MiHiA

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Activity
活動内容

技術委員会
Contents

委員長 :和田 裕幸(理事 ヒロコン株式会社)
副委員長:藤井 主峰(理事 株式会社TCC)
副委員長:波多間 俊之(理事 株式会社ビーライズ)

事業方針

本年度は、3つの技術系委員会が「技術委員会」として統合されたので、IoT・AIに関連した幅広い技術を深めることを目的とし、メンバー相互の技術交流や外部の情報収集等をセミナー形式でオンラインやハイブリッドで開催します。また、ワークショップや交流会も開催し、技術者の交流促進を図ります。
研究WGについては、前年度の研究WGの継続を基本としますが、委員会とは別にメンバー連携によるテーマで研究開発を実施するプロジェクトチームとして随時活動を行います。

活動計画

委員長と副委員長の3人が持ち回りで月1回の委員会を開催します。
テーマは主に下記内容で、1時間程度のオンラインまたはハイブリッド開催で行います。

・関係企業の技術紹介
・事例紹介
・関係企業展示会案内(当該月の委員会活動の代わり)
・外部講師の講演
・技術情報の紹介

研究WGは下記3テーマが昨年度からの継続活動を行います。

・FIWARE利用研究WG
 都市OS(FIWARE)の基礎学習、API連携ソフトウェア開発のプロトタイプ作成、
 Tableauを使ったデータ分析方法の実習等を企画します。

・AI応用IoTシステム研究WG
 昨年度実施した「PUSHLOGを利用したシニアカーのみまもりサービスの開発」を進展させて、
 PUSHLOGをリアルタイム性の良い通信方式に変更し、人間が装着する形状にして汎用性を持たせます。
 さらにAI機能も強化して製品化を目指します。

・製造現場サイネージ開発WG
 IoT向けプログラミング言語AJANをベースとした開発を推進してきました。
 サイネージは世間一般で広く採用されていますが、製造現場での活用に注目し、
 生産実績、稼働状況の可視化、安全管理・事故防止の注意喚起、現場従業員への情報発信など
 サイネージによるDX化に取り組んでいきます。