合同委員会
Contents
副委員長:山下 晶(理事 平和情報システム株式会社)
副委員長:井上 雅雄(株式会社ハイエレコン)
事業方針
昨年度と同様、毎月委員会を開催し、外部講師による講演や支援団体からの情報提供、委員会参加会員からのプレゼンテーション等を行い、参加各社にとって参考になる情報の提供・共有を行います。
また、MiHiA の各委員会、部会、WG の活動状況についての共有を行い、MiHiA の活動の全体が当委員会に参加することで俯瞰できるようにします。
さらに、マッチング部会では、会員各社の様々な場面・階層での連携を深め、MiHiA としての一体感を醸成することで、参加各社によるマッチング案件が増えていくよう貢献します。
活動計画
月1回のハイブリッド形式(キャンパスひろしま+オンライン)で、2時間半程度の時間での開催とし、以下のテーマを扱います。
・外部講師による講演
・マッチング事例紹介
・各委員会、部会、WG 等の活動状況報告
・支援団体からの情報提供
マッチング部会
Contents
副部会長:藤井 祐介(ヒロコン株式会社)
事業方針
これまでの各種取組みにより、会員間の連携が深まりマッチング案件も増えて来ました。本年度においては案件数を更に増やすとともに、連携会員数を増やすための取組みも実施します。
その一つとしては、各部会員(現在 33 名)の部会出席率(昨年度平均 55%)を上げていく必要がありますが、部会員一人ひとりの意識を更に高めるため部会運営の役割分担を行うこととします。
また各種会員交流の場も昨年度に続き提供していきますが、半固定化された参加者からの脱却を目指し、全員が参加しやすい場にするための取組みも行って参ります。
活動計画
「会員相互の密な絆を構築し、シーズ/ニーズを引き出し、マッチングさせ、案件受注拡大を目指す」というミッションを果たします。具体的には、以下の 3 本柱を中心に活動を行います。
部会は毎月1回、90 分のオンライン会合を基本とし、四半期に一度は集合+オンライン会合のハイブリッド形式の開催とします。
01
MiHiA 会員間のマッチング機会の創出
会員企業による発表会等の実施
・マッチング事例紹介(合同委員会にて実施)
・シーズ/ニーズ商談会
マッチング活性化 WG 活動
・マッチングに繋がるテーマ設定による活動
会員間マッチングの推進
・活性化施策の展開(商談会、企業訪問、連携事例紹介)等
02
MiHiA 会員企業の技術情報等の見える化
MiHiA ホームページへの各種情報掲載
・マッチング事例、ソリューションマップ等の掲載・更新
部会員企業情報交換の実施
・トピックス発表、情報交換等
03
MiHiA 会員交流の推進
ハイブリッド式部会運営
懇親会の実施
趣味別サークル活動
(ゴルフ、野球観戦、スポーツバーでのスポーツ観戦、サッカー等)
会員情報(個人プロフィール)の共有
生成AI研究会
Contents
事業方針
昨年発足した「生成 AI 研究会」の活動も2年目となります。本来は、昨年度で助走活動を行い、本年度は専門別分科会方式での運営を考えたのですが、残念ながら専門分科会編成までは難しいと判断しました。本年度も引き続き勉強会形式の活動を継続しますが、できうる限り参加会員企業内での生成 AI への取組み報告を主体に運営したいと考えています。本年度も多くの皆様が研究会への登録をされ、MiHiA 会員企業の皆様自身が勉強する立場から教える立場に脱皮していただきたいと思います。
本年度は参加企業から少なくとも1件以上の研究会での報告をお願いいたします。
活動計画
活動は、昨年度と同様に毎月1回 90 分の研究会をオンラインを主体で行います。交流会を兼ねたオフライン参加とオンライン参加のハイブリッド方式での開催を増やしたいと思います。参加企業による自社での取り組み報告は、15 分版、30 分版、60 分版の3種類に分けて取組み報告をお願いいたします。
生成 AI の企業導入は待ったなしの状況です。失敗を恐れず果敢なチャレンジをしていただき、たくさんの事例をお聞きできますことを楽しみにしています。失敗なくして成功なしです。失敗の経験を共有することで、より高い次元に成長できると思います。失敗は恥ずかしいことではありません。小さな失敗をすることで大きな成功を手に入れることができます。胸を張って失敗と成功の事例を教えてください。
皆様の参加をお待ちしております。