プロトタイプ開発による工場見える化研究WG
WGリーダー:渡邊浩耶(株式会社TCC)
<活動計画>
製造業が抱える課題として、リアルタイムな稼働管理、事業リスク回避、コストの低減、脱炭素社会などが上げられますが、IoTにより様々な工程、装置からのデータを収集/蓄積し、分析、見える化に取り組んでいます。
工場見える化研究WGでは、製造業の見える化における生産プロセスの最適化、設備/品質管理、人員配置、省エネ/再エネ等に対応すべく、これまで進めてきたAJAN部会をベースとして、AJANを使った開発に着手していきたいと思います。実際の開発となるとMiHiA会員メンバーに負荷がかかることが予想されますが、見える化のスモールスタートとして機能制限などを考慮したプロトタイプ開発から推進していきたいと考えています。
■プロトタイプシステムの概要
